まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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[本] 時は流れても: 『ろうそくの炎がささやく言葉』

ろうそくの炎がささやく言葉ろうそくの炎がささやく言葉
(2011/08/08)
管 啓次郎、野崎 歓 他

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この本は東日本大震災を経験して心に浮かんだ感情を-直接震災に対することだけでなく、しばらく忘れていて、ふと引き上げられた記憶のかけらも含めて-言葉にして、声にして語ろうということで寄せられた詩や文章がつづられています。
久しぶりに詩の魅力を思い出しました。



この数ヵ月 文字を読むことも、文字を書くことも
まるではじめからなかったかのように忘れていたのだけれど
こうしてやさしい言葉たちを声に出して読むと
すこしずつ力がわいてきます。





今日は立春。新しい季節がまためぐってくるのですね。
みなさんにとって素敵な一日でありますように。
【 2012/02/04 (Sat) 】 和書 | TB(-) | CM(1)

[本] 「尊厳死」に尊厳はあるのか

「尊厳死」に尊厳はあるか―ある呼吸器外し事件から (岩波新書)「尊厳死」に尊厳はあるか―ある呼吸器外し事件から (岩波新書)
(2007/09/20)
中島 みち

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この間、英語のトピックに選んで、全然具体的な話ができなかったテーマ。
インターネットで調た内容も勿論使わせてもらうのですが、もう少し掘り下げられるといいかなと思い、本を探しに行きました。
総論的な本は骨太で、お値段も結構よいものが多いので、ひとまず手ごろな新書で、出版年が新しめの本書を選びました。
(最近の本の方が、制度そのものや、それを取り巻く世論の変遷がよりわかると思うので。)

本のうち、3分の2はある事件を丁寧に追ったルポタージュになっています。
残りはこの本が執筆されたころの、尊厳死の法制化をめぐるうごきと、制度と尊厳死に対する現場(医療界)の考え方とのギャップがつづられています(ハードとソフトみたいなものでしょうか)。
私の当初の目的としては、この後半部分がとても参考になりました。

ひとくちには語れない重いテーマ。そして、自分自身については結構考えがはっきりしているのだけれど、自分の大切な人がいつかその時を迎えたら、自分はどういう反応を示すのだろうかと思いを巡らせ、なんとも割り切れない気持ちが残りました。

みずから進んで考えようとはしないかもしれないだけに、こうして向き合う機会が持てて良かったです。

【 2011/09/16 (Fri) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] 大震災の後で人生について語るということ

大震災の後で人生について語るということ大震災の後で人生について語るということ
(2011/07/30)
橘 玲

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今もまだ震災の爪あとは生々しく、復興という文字に少し距離がある気がして。
ただ一つわかっているのは、これからの毎日は、もう、過去に思い描いていた日々とは違うんだということ。

それをお金と人生のリスクという観点からわかりやすく書かれた本だと思いました。
前半は、どうして今まで思い描いた日々とは違うのか~つまり、かつてあった4つの”神話”について、今はかえってそれがリスクになるのだということをキャッシュフローの考え方やデータを使いながら示しています。
4つの神話とは「不動産神話」、「会社神話」、「円神話」、「国家神話」 です。

後半は、上記リスクを分散させながらどう人生設計を立てればよいのか、いくつかの指針が示されています。
お金の投資しかり、人的資本=自分の価値をどう活かすかもしかり。

私は本当に素人で、4つの神話自体なんとなく聞いたことがある程度でした。
ですがこの本を読んで、腹に落ちたといいますか、いまや架空の世界となった「あるはずの明日」に執着しないで、目の前にある明日、に向かって、いくつか行動してみようと思いました。

本を読んで行動する人は2%くらいしかいないそうです。(数字違うかも・・・でも1ケタだったと思う。)
私もその数%に入れるように、今年後半の行動計画を立てて、いくつか動き始めました。
そうすることで、これからの人生を引き受ける覚悟ができたのかもしれません。

【 2011/08/19 (Fri) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカ篇

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇
(2011/06/27)
本田 健

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この本は”ビジネスで成功する”、”お金持ちになる”ための(直接的な)話、ではなくて、”感情と行動”の視点から、周囲との人間関係をどのように築いていけばいいのか(その結果、悩みは解消し、より豊かな人生を送れる)についての話、だと思いました。

私は人と付き合うことは苦手で、自分の性格(感情と態度)について『合わせ鏡』だと感じていました。
相手の感情を映し、それを増幅させる。
怒りっぽい相手と会議すれば、私も2倍の怒りで意見をぶつけるし(←怖いヨ)、やさしい人と話せば穏やかな自分がそこにいる。

この本によると、同じ性質の2倍、ではなく、反対の特徴が強くでるそうです。
「ポジティブな自立型」(オレがオレが)が強い人に対して相手は「ネガティブな依存型」(私なんて・・・)のゾーンに動くという。

いくつも腑に落ちることがありました。
過去の自分と向き合って、ちょっとツライことも、正直。

また読み返したいと思うので、夏休みにはいろいろ考えることになりそうです。
【 2011/07/30 (Sat) 】 和書 | TB(-) | CM(2)

[本] ぼくらの頭脳の鍛え方

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
(2009/10/17)
立花 隆・佐藤 優

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予想はしていたけれど、400冊に上るリストのうち、私が読んだことがある本は10冊にも満たなかったかもしれない。

歴史も思想も論理も、自分の手札にはないものばかり。

だからこそ、そいういうことに基づいてはっきりモノが言える人に惹かれるのかな。
【 2011/07/18 (Mon) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] つらい時は「やってらんな~い」って叫べばいいのよ

つらい時は「やってらんな~い」って叫べばいいのよつらい時は「やってらんな~い」って叫べばいいのよ
(2010/08/09)
水無 昭善

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この肩の力の抜け具合がありがたいですね。

そして願いがあるならそれに見合うだけの人物になること。
努力することの必要性を感じました。

この本に直接書かれているわけではないけれど、「真・善・美」っていい価値観だなぁと思います。
【 2011/07/15 (Fri) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] 人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法人生がときめく片づけの魔法
(2010/12/27)
近藤 麻理恵

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最近思うところがあり(←単にズボラなだけ)、何冊か読んでいる「片づけ本」のうちの一冊。

これが異色だと思うのは、結構スピリチュアルというかマインドセット的なところがあるからかなぁ。

斎藤一人さんのお話とか、引き寄せの法則とか、色々なところに考えがつながっていきます。

勿論、実践マニュアルとして必要なことは記されていますので、まずはこの本を片手に取り組み始めています。


自分の「本当にやるべきこと」と向き合うためにも。
【 2011/05/07 (Sat) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] 科学ニュースがみるみるわかる

科学ニュースがみるみるわかる最新キーワード800 過去5年間の記事をベースに未来予想をプラス (サイエンス・アイ新書)科学ニュースがみるみるわかる最新キーワード800 過去5年間の記事をベースに未来予想をプラス (サイエンス・アイ新書)
(2009/03/17)
細川 博昭

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ちょっとリファレンス的な本を読もうかな、と思い手に取った本。

一単元ずつ順に見ていくのではなく、ざっくり目次と索引(用語集)を眺めた後、自分がフォーカスしたい分野だけ丁寧に読みました。
今回は地球温暖化のところ。
「温暖化はなぜ悪い?」と聞かれると、案外即答できないものなんですよね…(私だけか)。
こういうまとめ系な記事で押さえておくのもいいかも。

また次に別の項目が気になったら出番になりそうです。
【 2011/05/06 (Fri) 】 和書 | TB(-) | CM(0)

[本] 心を整える。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
(2011/03/17)
長谷部誠

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私はサッカーに詳しくないので、「長谷部選手=アジアカップ優勝後にかっこいいコメントをした人」という程度の知識しかありませんでした。

なんでこの本を読もうと思ったかと言うと、パラパラっと見た時に、「組織の穴を埋める」という言葉と「監督の言葉にしない意図・行間を読む」という言葉が気になったから。

そして本を読んでみると、もう一つ、「伝え方に気を配る」ひとなのだなぁと言うことがとても心に残りました。

帯にあるように、心を整えるためのメンタル術もたくさん書いてありますし、他の選手との交流やアジアカップやワールドカップ前後の裏話(…というのは変かな、彼の本心、かな)などもちりばめられているので、読む人によって、感じるところはいろいろありそうです。

こういう類の本は何を読んでも結局自分が行動できなければ意味がない、という意見もありますし、色々な視点から書かれた本を何度も読むことで自分をインスパイアし続けられるという意見もあると思います。

どんな本と出合って、何を自分の糧とするのか。
そんなことも少し考えながら本を読むのも面白いかもしれませんね。

【 2011/04/30 (Sat) 】 和書 | TB(-) | CM(2)

[本] 「Why型思考」が仕事を変える

「WHY型思考」が仕事を変える (PHPビジネス新書)「WHY型思考」が仕事を変える (PHPビジネス新書)
(2010/08/19)
細谷 功

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最近、同じグループにいる二人が作成した、それぞれの担当製品に関する解説書をレビューしました。
両方を読んだ時に、「あれ、なんかレベル感と出来具合いが違うぞ」と思いました。

二人ともこの書類作成は初めてだと思ったので、どうやって作成したかをそれぞれに尋ねたところ、
Aさんは、先輩に言われた通り、同じ領域の類似品を参考に、担当品のオリジナルソースから似た感じになるよう切り貼りし、編集したとのこと。
一方、Bさんは、先輩から言われたことにプラスして、そもそも、どの通知によってこの解説書作成が規定されているものかを調べ、その目的に合致するよう、類似品の解説書を参考にしながら担当品の記述を要約しなおしたとのことでした。


この本の中には「What型思考」と「Why型思考」が書かれているのですが、見事に今回の二人に当てはまるなぁ、と思いました。

違いをもっと知りたくなったら、この本を読んでみてくださいね。
【 2011/04/25 (Mon) 】 和書 | TB(-) | CM(0)
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本を読むこと、映画を見ること、空を見上げてのんびりすることが好きです。

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