まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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『カッコウの卵は誰のもの』 読了

カッコウの卵は誰のものカッコウの卵は誰のもの
(2010/01/20)
東野 圭吾

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もしかして、初「東野 圭吾」かも・・・と思ったら、2冊目でした。

出だしはこんな感じです。

アルペンスキーの元オリンピック選手、緋田 宏昌。彼が男手一つで育てた娘の風美が父と同じ道を選び、アルペンスキー選手としてワールドカップ出場が見えてきたところから物語は始まる。
彼女の所属する新世開発では、運動能力の高さを示すDNAパターンを見つけだし、それを持つ選手を育成することに力を入れていた。
風美が該当するDNAパターンを持っていることから、新世開発の柚木は父・宏昌からこのパターンを受け継いだことを何としても証明するべく、父にDNA鑑定の許可を求めに行く。
しかし父親は検査をかたくなに拒んで・・・

(この後はネタばれですので、これから読む方は飛ばして下さいね。)



(ここからはおもいきりネタばれです。追記:白抜きで書いてみたのですが、携帯からですと真っ白なので、今度はグレーにしてみますね。良い方法、試行錯誤してみます。)

この前振りと「カッコウの卵」というタイトルからわかるように、父と娘は本当の親子ではありません。父親はあるきっかけからそのことを知るのですが、本当の親が誰なのかわからない。
そんな折、上条という男が現れ、緋田に、ある血判と風美との血液鑑定を申し込んだり、また、風美に対する脅迫状が届き始め、周りが騒がしくなっていきます。
そしてもう一人、伸吾という少年。彼はある遺伝子パターンを持っていることから、そしてほぼ無職の父を安心させるため、新世開発ジュニアクラブでクロスカントリーを始めます。本当は音楽が好きで、高校に入ったら軽音楽部に入るのが夢だったのに。

最初はミステリー仕立てで「才能あるものがその才能を開花させることが唯一絶対の幸せなのか」というところに近づくのかなと思っていたんだけど、それだけではありませんでした。
才能云々というよりも、もっと純粋に「子供」の幸せを願う親の気持ちが幾重にも交差していく感じで、ちょっと切なかったです。
人って、どんなに身近でも、いや、身近だからこそ言えない秘密を抱えながら生きていくのかな。

ミステリー部分に関しては、私の想像と違う方向へ進んで行きました。
どうも私は女性をフィーチャリングしながら読んでいたので、若干肩すかし?なところも。
特にどうして緋田の妻があのような最期を選ぶに至ったのかが、ちょっと不明でした。
親友を止められなかったという自責の念にかられたからか? 
そしてどうせなら上条の妻をもっと悪い人にしてほしかったです(爆)ちょっと俗っぽいかな…

東野さんのテイストをまだよく理解していないので何とも言えませんが、一緒に気になっていた「新参者」もそのうち読んでみようかなと思います。

ちなみにこの作品は2時間ドラマにちょうどいいかもしれません。
オリンピック直前、ちょうどいい雰囲気を味わえました。
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【 2010/02/12 (Fri) 】 和書:小説・エッセイ | TB(-) | CM(2)
豆太さん、
こんにちは!

いつもながら、カバレージが早いですね!
我が日本代表にも豆太さんの身のこなしの素早さを見習わせたいものです。(あれ、何か話がズレてます??)

さて、私は東野圭吾はほとんど読んでます。売れてない頃からほぼ全部です。TOEICで言えば○○シリーズみないなもので、出たら読むという感じです。(あれ、ズレてます??)

だいたい1つ星といったところです。
この本も予約してありますが、豆太さんのレビューを早く読みたいって感じですかね(あれ、正しいですよね?)


【 2010/02/12 】 [ 編集 ]
Re: タイトルなし
OJiMさん、こんにちは!

この本は平積みになっていた表紙を見てなんとなく手に取りました。
実際はカバーを外した図柄の方が好みだったりします^^

>我が日本代表にも豆太さんの身のこなしの素早さを見習わせたいものです。(あれ、何か話がズレてます??)
OKですよ!OJiMさんにとっては日本代表は英語学習をしのぐほどの宝物ですからね。他人の様子を当てはめてしまうのは無理のないことです。

>TOEICで言えば○○シリーズみないなもので、出たら読むという感じです。(あれ、ズレてます??)
OKですよ!!全部読み、全部解く。素晴らしいではないですか。自分が知らないものを見た瞬間即買いするのは私の場合漫画くらいかも(笑)

>この本も予約してありますが、豆太さんのレビューを早く読みたいって感じですかね(あれ、正しいですよね?)
NGです!(爆)レビューは信頼できる雑誌・ブログで確認いたしましょう(爆)
もし予約到着よりも先にお会いすることがあれば、本お持ちしますよ^^
【 2010/02/13 】 [ 編集 ]
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