時に客観的に 

2009, 09. 16 (Wed) 21:38

業界研究シリーズ 医薬品 (日経文庫)業界研究シリーズ 医薬品 (日経文庫)
(2007/10)
漆原 良一

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まえがきを読むと、この本は『証券アナリストから見た医薬品業界の発展を解説すること』が目的で、対象読者としては医薬品株への投資を検討している方や就職活動を控えている学生の方だそうです。

自分としては、いつもとちがう場所から景色を眺めたくて読んでみました。
株の配当で、あるいは労働対価として金銭を得ようとする人の目にこの世界はどんなふうに映るのだろうか。

業界特有の仕組みや用語を予備知識のない方にわかりやすく説明できることが、解説レベルのバリエーションを広げるのに良いのではないかと思いました。

薬価と医療保障制度、2010年問題、ジェネリックへの期待と限界、オーダーメイド医療、そしてアメリカが、オバマ政権がどう出るのか・・・(注:この本は2007年出版なので、米国のことは方向付けだけです。)

いいトリガーになりそうです。
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