まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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火車

火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
(1998/01)
宮部 みゆき

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この本を読み終えたとき、「うーむ、新刊のときにオンタイムで読みたかった!!」と切に思いました。
周囲の読み終えたばかりの人たちと盛り上がりたかったな~

ストーリーは、休職リハビリ中の刑事が、親戚の相談事に乗ることから始まります。
親戚の銀行員は婚約者である女性のクレジットカードをつくることにしたところ、彼女の名前がブラックリストに載っていた。そしてそのことを女性に話すと次の日彼女は忽然と姿を消していた・・・
と言う感じです。

面白かった。文句なし。
1回読み終えて数日経っていますが(なので詳細が書けない(爆))、いくつかのシーンをまだ思い出すことができます(単にしつこい性格?)
それくらい心に残る作品にはめったに出会えないので、「春から縁起が良いなぁ」と喜びました。

平成4年の刊行とのことなので、バブルや地上げや何やかんやがあって、世相的にもぴったりのだったのかもしれません。
その時読みたかったけれど、当時だとまだカード社会、消費者金融の何たるかとかは自分自身よくわかっていなかったかもね・・・

今読んで少し引っかかるのは「今なら個人情報保護法が施行されたからこうトントン拍子には行かないかも」と思ったところが少しあったくらいです。

17年経ってしまったけれど、今読めたことに感謝。
やっぱり人に紹介していただく本は「アタリ!」が多いですね。

あ!ただし、読み始めるときにあまり期待し過ぎてはいけません。
かえって「言われるほどでもなかった・・・」となりかねませんので。

是非読むべし(しつこい 笑)
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【 2009/01/09 (Fri) 】 和書:小説・エッセイ | TB(0) | CM(4)
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【 2009/01/10 】 [ 編集 ]
面白いですよね!!
隠しコメントさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!!
勿論いいですよ、他の記事はどうぞ無視してください(爆)

隠しコメントさんも、とても引きこまれたのですね!
お仲間がいて、よかったです^^
ホント、私も途中飽きることなく読み続けられました。
最後なんて、「あぁ、そういうことだったのか!」と、すっかり感心したくらいです。
宮部さんの本は他には2,3冊くらいしか読んだことがなかったのですが、この本について「性善説で・・・」とか、「甘い・・・」とか言われても、私的にはこのストーリーで十分なのではないかと思っています。

あと、「ニオイ」の件、了解です^^
今のところないのですが、その時にでも書きますね!
【 2009/01/10 】 [ 編集 ]
昔読みました
昔読んだ覚えがあります。
細かいストーリーは忘れてしまいましたが、かなり面白かった記憶があります。これきっかけで宮部さんの著書は何冊か読みましたが、私の中ではこれが一番です。でも「理由」や「模倣犯」も面白いのでお勧めです(笑)。
【 2009/01/11 】 [ 編集 ]
一番ですね!
abramovichさん、こんばんは!
火車、お読みになったんですね。そうですよね、面白いですよね!
17年経っても面白いと思うのですから、きっと歴史に残る(?)作品になるのではないかと思うのです。

>でも「理由」や「模倣犯」も面白いのでお勧めです(笑)。
本当ですか!私はもう少し子供向け(?)の著書しか読んでいないので、こちらも気になってきました。
早速「読みたい本リスト」に入れさせていただきます!(『火車』以上かも、とは期待しないようにしますね 笑)
【 2009/01/12 】 [ 編集 ]
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