引用力
![]() | 人間関係力~困った時の33のヒント~ (小学館101新書) (小学館101新書) (2008/10/01) 齋藤 孝 |
会社においてあったのをパラパラっと眺めてみました。
この本は仕事や人間関係、プライベートなどで困ったことをQ&Aの形で綴っています。
回答者は作家や歴史上の人物などで、彼らの作品中の台詞・言葉が”その問いへの答え”として与えられています。
Q&Aはどれも数ページ単位なので、ちょっと時間が空いたときに気になるところだけを読むことも出来ます。
自分も「今、当てはまるなぁ」と思う部分を主に読みました。
一つすごいなと思ったのは、齋藤さんの”引用力”もしくは”組み合わせ力”です。
歴史上の方々が、オンタイムで答えているわけではないので、残された書物の中から、適切な「問い」を抽出し、その回答として引用する、というスタイルを33人にわたって作られたのはすごいなぁと思いました。
なのでおそらく「結論ありき」で組み立てられたのだと思うのですが。
この本を読んでいて、なぜか坂口安吾を読みたくなりました。
ちなみに彼は「どうしたら女性にモテるのか?」の回答者として登場しています。
| 和書 | 2008-12-03 | comments:10 | TOP↑





坂口安吾の恋愛論
豆太さんは、本屋さんにお勤めだったのですね!
こうした本があるって、いい職場ですね。
しかし、坂口安吾を読みたくさせる本とは・・・。
私も『堕落論』持ってます。
その中で、彼は
「恋愛とは、人生永遠の問題だ」と語っています。
私は言葉について、とっても興味があります。
恋愛という観念は、舶来品。
日本語に翻訳されてまだ100年ぐらい。
恋や愛、情と区別されて、高尚な感情としてLoveが翻訳された。
もうすぐ、クリスマスです。
豆太さんにも素敵な出会いがありますように!
| 白うさぎ | 2008/12/04 20:14 | URL |