私はこの感受性を持ち続けることに決めた
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もう何年も前にみちるさんに紹介していただいて、ずっと手元で気になっていたのですがようやく読むことができました。
深い。良い。。。。うーん、感想をうまく言い表すことができません。
ただ、お薦めなんです、となってしまう。
内容は、HIV末期患者の日常をホーム・ケア・エイドをしている(クライアントの部屋の掃除や食事・入浴介助など)主人公からの視点で描かれた短編集です。
短編だけどお話はつながっているので初めから読んだほうが良いかもしれません。
ただ悲しいだけの物語ではありません。
ただ救われるだけの物語でもありません。
クライアントの暮らしぶりや気持ちに反して確実に衰弱していく様子が割合客観的に描かれているのだけれども、周囲やクライアント本人や主人公の心の揺れ動きが細かい振幅までも伝わってくるのです。
昨日できたことが今日できなくなっていく自分に落胆し、時に怒り、あきらめ、受け入れていく。
向かう先は一つであるけれども、そのことを忘れさせてくれる出来事に喜び、一瞬身をゆだねる。
ただのお涙頂戴ではなくて、でも、避けられない哀しみにハッとさせられる。
うまく書けないけれど、一度読んでみてください。
この本の訳者は柴田元幸さんでした。
訳者あとがきで語っていらっしゃることにとても同感です。
原文もいつか読んでみたいと思いました。
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コメント
こんばんは。
みちるさん、
コメントありがとうございます。
行間、というのでしょうか、淡々と書かれているその「間」のところで、いろいろな想いが巡るんですよね〜
素敵な本を教えていただきありがとうございました(^_^)
原書は本の少し、雰囲気が違うのですね。
そこが読み取れるみちるさんはスゴイ♪です。
最近英語の読書時間が減ってきてしまっているので、心にゆとりのあるときにジックリ読んでみたいです。
行間、というのでしょうか、淡々と書かれているその「間」のところで、いろいろな想いが巡るんですよね〜
素敵な本を教えていただきありがとうございました(^_^)
原書は本の少し、雰囲気が違うのですね。
そこが読み取れるみちるさんはスゴイ♪です。
最近英語の読書時間が減ってきてしまっているので、心にゆとりのあるときにジックリ読んでみたいです。
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私も、柴田さんの言葉には同意って思いました。
原書も、とても読みやすいです。
ただ、日本語の方が少しドライで、原書の方が少しウェットな
感じがしました。
淡々としているのは一緒なんだけど。ほんの少し。
そう言う意味では、心に沁みたのはより抑えてある日本語だった
かなと思います。