まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)
(2008/01/18)
河合 太介、高橋 克徳 他

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なかなかに刺激的なタイトル。直球なだけに、手にとりすぐさま読みきりました(爆)

コンサル系の方4人の共著ということですが、話の流れに無理がなく、また、状況が手にとるようによくわかりました。

論理構成は明快です。

「現状」
・組織のタコツボ化
・評判情報流通と情報共有の低下
・インセンティブ構造の変化

「協力し合える組織を作る」
・ビジョンの共有化・特定の人に特定の仕事、をつくらない
・インフォーマル活動の見直し
・「感謝」「認知」→内発的動機を高める。評価軸を複数作る(「業績」だけではない)。言葉を発する。

「第一歩」
・困った人に手を差し伸べる
・効力感→応答する。まずはあいさつから
・感謝・認知の風土・・・3年くらいはかかるけれども

自分の会社と比較しながら読んだときに、現状分析は終わって、「第一歩」を実行する段階にきているのだと思いました。

去年から『組織文化』や『風土』に関するタスクに関わっているので、この手の現状話は嫌になるほどきいてきました。
そして、グループワークなどでも、「どうしたらいいか」の第一案はこの本と同じような内容が出せて、で、もう、みんなわかっているんですね。
ただワークショップなり研修なりが終わってしまうと、また日常業務に追われて改善のないまま取り残されてしまう・・・

そこをどうフォローして人々を巻き込んでいくかが自分の課題なのだと、認識を新たにしました。
うまくできるかどうかは別として、体当たりでやってみるしかないね。
他人事のままにして、あとからブツブツ言う人にはなりたくないから。

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【 2008/04/06 (Sun) 】 和書 | TB(0) | CM(0)
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