まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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キライかも・・・でも好きかも

Something BorrowedSomething Borrowed
(2005/04/15)
Emily Giffin

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約114,000語、YL6位。

いやぁ~ようやく読了です☆
とりあえずホッとしました。

ストーリーはRachelが親友Darcyとその婚約者Dex達と30歳の誕生日パーティーを祝ってもらうのですが、そこでDexと一夜を過ごしてしまうことから始まります。

もともとはRachelとDexはDuke大学の同級生で、Rachelが親友(・・・だけど我が強くて人を振り回す、そして人のモノを奪いたがる)DarcyとDexとを引き合わせた事がキッカケで二人は付き合うようになった。

それなのに、DarcyとDexの結婚式まで数ヶ月というときになって、Dexの気持ちに、そして自分の気持ちに気づいてしまったRachel。この先、行くか戻るか・・・気持ちが揺れ動いていきます。

場面展開がはっきりしていくのが後半1/3位なので、そこまでのdetailも楽しめる方ならお薦めです。
英語自体はそれほど難しくないです。スラングもそんなにないと思う(・・・気づいていないだけかも?)

☆☆☆この後はネタバレです☆☆☆
さてさて、その後行くか戻るかなんですが、そのどっちつかずの状態が異様に長い!!もう、7割方グズグズしている感じ。

最初は「酔っていたし、これは一夜の過ち。」だったけれどDexの再びのアプローチを受け入れ、「とりあえずJuly 4thまでは結論を出さずにいよう」とズルズルと・・・ そして7月4日が過ぎてもなかなか切り出せず、ようやくある結論を出してから物語が動いていく感じです。
・・・忍耐強く待ちましたよ、私は(^_^;)

それで、二転三転して、Dexとの間にはひとまず結論が出るのだけれど、RachelとDarcyの友情については見極めるところまで行かずに終わり、というのがなんとも物足りない。
いや、終わりではなく次の"Something Blue"に続いていく(今度はDarcyが主人公で)らしいので、その序章だと思えばそれもまたよし、なのかな。

こんな風に思いたくはないけれど、作者の力量がなくて、1作中に描ききる自信がなくて先延ばしにしたのではないかと思ってしまった。
ゴメンナサイね。辛らつで。

まぁ、日本語でもこういう終わり方の小説ってあったよなぁ・・・とも思う。
なんとなくだけど。

でもamazonの書評は日米とも上々ですので、女性の心に訴えるストーリーなのかもしれません。

確かに、後半のほう途中途中にみられるRachelが心情や価値観を独白したり、風景描写を自分の気持ちに重ね合わせる場面などは共感しやすく、読みやすかったです。

結構きびしめに書きましたが、前半のストーリー展開がゆっくりな分、十分理解できる(ちょっとわからなくなってもすぐ取り戻せる)感じなので、多読的にはおすすめかもしれません。
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【 2008/02/29 (Fri) 】 洋書:ペーパーバック | TB(0) | CM(0)
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