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まめ日記*ichigo-ichie

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予習してお出かけを

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原題     LA MOME
監督     オリヴィエ・ダアン
出演     マリオン・コティヤール 、シルヴィー・テステュー 、パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ 、ジャン=ポール・ルーヴ 、ジェラール・ドパルデュー 、クロチルド・クロ 、ジャン=ピエール・マルタンス 、カトリーヌ・アレグレ 、マルク・バルベ 、カロリーヌ・シロル 、マノン・シュヴァリエ 、ポリーヌ・ビュルレ
製作年度 2007年     フランス/イギリス/チェコ


彼女の自伝でドラマチックな半生を知っていたので、映像になったらどんな感じか期待して見に行きました。


これから見る方は、チラッとでも彼女の略歴を予習することをお勧めします。


☆☆☆ このあとはネタばれを含みます ☆☆☆

正直場面展開時に年代があちこち飛ぶので観難い構成でした。彼女の略歴を知っていないと、状況がわかりにくいかも。

歌はとてもよかったですよ。でもタイトルは「愛の讃歌」ではなくて「バラ色の人生」でよかったのでは。
一応マルセル・セルダンとの恋物語が中盤以降の主軸になっていますが、「愛の讃歌」が出てくるのはほんのちょっとで、それも時系列が錯綜した中で出てくるので歌が持つドラマ性は失われています。
むしろ「よいことも悪いことも失くしたけれど私は生きるわ」の曲(タイトル知らないのですが)のほうがエスプリが聞いていました。

他の人間関係が結構バッサリ切られていますね。まぁ、これだけ波乱万丈に生きた彼女なので2時間では描ききれなかったのかもしれません。

アカデミー賞最有力候補とのふれこみ(結構よくあることかな)でしたが、私には正直「?」でした。
たぶんあの流れで来たら、浜辺でインタビューを受けるところで人生回顧的になってググッと泣けるのではないかと思うのだけれど、いまひとつ弱い。
そして死の床についたところでも。

うーーん。辛口かな。 期待しすぎたからかな。

私がかなり昔に読んだのはこの本だけど、ドラマチックで盛り上がりました。
自伝なのでもしかしたら美化している部分もあるのかもしれないけれど。

わが愛の讃歌―エディット・ピアフ自伝

グレーがかった映像も『キツイ』シーンもどこかキレイで、
でもそれは彼女へのオマージュ・・・なのかな。
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