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まめ日記*ichigo-ichie

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私のいない人生





死ぬまでにしたい10のこと

 死ぬまでにしたい10のこと
 2002年スペイン・カナダ映画


 監督・脚本:イザベル・コヘット
 出演:サラ・ポーリー、マーク・ラファロ、スコット・スピードマン、デボラ・ハリー
 エグゼクティブ・プロデューサー:ペドロ・アルモドバル





☆彡☆彡☆彡



DVDのパッケージにはアンが残り少ない時間のなかでやりたいことをひとつずつやろうとするとき、人生がイキイキと動き出したと書かれていたんだけど、私にはそんな風に見えませんでした。



一つ一つ目的を果たしていくうちに、一つ一つ心の整理をつけて、自分がいなくなることを受け入れていく感じがしました。
あきらめと受容。



23歳くらいで、子供たちもいて、まだまだこれからしたいことがあるのであれば、もっと「生きる」ことにしがみついてもいいのではないか。
そんなに急いでいなくなる準備なんてするなよ。



病気のことで泣きわめいたり、底抜けに馬鹿笑いした笑顔などが無い分、絶対的に逃れられないことなのだと感じられて、私自身も辛くなった。



後半2度出てくる、だんながレストラン前の橋で悩む短いカットは解釈できなかった分引っかかっています。
そして最後にリーのアンの意図をおそらく理解したからであろう笑顔が印象に残りました。



それにしても、タイトルがやっぱり気に入らない。
原題のまま、「My Life Without Me」あるいはこの和訳でよかったのでは。
内容や作品テーマを忠実に伝えるよりもお客さんを入れることのほうが大事なのかな・・・
ちょっと寂しい。

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