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まめ日記*ichigo-ichie

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[本] 夜明けの街で

夜明けの街で (角川文庫)夜明けの街で (角川文庫)
(2010/07/24)
東野 圭吾

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岸谷五朗さん&深田恭子さんで映画化されるということで、帯に写真が載っていました。
読みながら、深キョン、きっとはまり役だなぁ・・・と想像できました。

不倫が軸のお話です。

(このあとはネタばれです)
☆☆☆☆☆☆☆☆

ストーリーは、不倫という甘い地獄に落ちていく彼の心情がいろいろつづられて、彼女の過去のもやもやが徐々に膨らんで、彼も甘い気分から徐々に怖気づくようになって・・・そして真実は・・・の最後数ページが鮮やかでした(というか、私には意外でした)。

ただし、鮮やかといってもスッキリするのではなくて、割り切れなさを感じて物語は終わっていきます。
あの人は、この人は、これからどうやって生きていくのだろうというところを見せないままの終わり方は、好きではないけれど、結構心に残る終わり方なんですよね…

そういう意味で心に残る一冊かも。
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