まめ日記*ichigo-ichie

一期一会を大切に、日々出会った人やモノ、 ふと気になったことなどを気ままに綴っています。
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[つ] それぞれの心に

365番目の夜。

ただひとつわかっているのは、

これまでに起きたことも、これから起こることも、

自分にとって必要なこと。すべては意味のあること。

だから、いつも笑顔でいたい。

これから選ぶすべてのことに、

自信と責任を持っていられるように。



半ばなりゆきで今年からきちんと走り始めたわけですが、そもそもの目的は「健康になること」でした。

昨年は腰を痛めたり、また、子供の頃の怪我の影響が少し残っていたりで、いわゆる「リハビリラン」として楽しめればいいや、と思っていました。

それが、練習を続けるうちに「もっと早く走りたい」「いつも人に抜かされていくばかりでちょっと悔しい」という気持ちが増えていきました。

8月に入り、色々あって、心を空っぽにするために走ることが多くなりました。
現実逃避かもしれない、でも今は、ただ無心に走り続けたい。
蒸し暑い明け方でも2,3日に一度は5時半には家を出て、近所をひたすら走っていました。
そのあと徐々にですが、走ることが生活の一部になっていきました。


朝早いうちから走っている方、歩いている方が結構いらっしゃいます。
いつもと同じように誰かに追い越されたり、逆に追い越して行ったり、を繰り返すうちに、ふと「この方はもうすでに10キロ以上走って、ちょうど疲れが出てきているのかもしれない」とか、「この方はきっとお悪い方の足と向き合いながら散歩しておられるのだろう」「この追い込み方は大会に向けての走り込みだな」と、想像と言えば想像(妄想?)なのですが、少し周囲のことを考えることができるようになりました。

この場所で出会うまでにそれぞれの方にそれぞれの道のりがあったんですよね、きっと。

抜かすとか抜かされるとかそういう価値基準でくくることではないんだ。

他人を自分のものさしで測ってはいけない。

ふと、そう思う自分がいました。

人はきっと、それぞれの心に思い描くレース展開があって、それぞれの理想のゴールに向かって一歩ずつ進んでいる。

言葉を交わすことはなくても、ただ心の中でその姿勢を尊重し、敬意を表すればいいんだ、と。

そしてもし走れなくなったら、その時は立ち止まって。

深呼吸して、景色をゆっくり眺めたら、また一歩ずつ歩きだせばいい。



追い越して行く人の背中にファイト、とつぶやきを。

追い越す瞬間には小さな会釈を。

そして折り返した人と目があったら笑顔で。



私も自分の目標に向かって歩き続けたいと思います。
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【 2010/11/12 (Fri) 】 つぶやき | TB(-) | CM(0)
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