[本] 僕らが毎日やっている最強の読み方 

2016, 12. 27 (Tue) 21:11



最近購入して思わず2周読んでしまった本です。
私の「ハウツーもの好き」な心をガッツリと掴まれてしまいました。

この本では、新聞や雑誌(週刊、月刊)、インターネットに書籍と、お二人が具体的に新聞や雑誌名をあげながら、何をどのように読んでおられるのかを率直に語っています。お二人の共通部分、相違点も良くわかるし、「一般のビジネスマンでしたらここまでやる必要はありません」など、読者へのアドバイスも述べられています。

本屋さんでもたくさん平積みしてあって、それだけ売れているんですよね。
逆に言うと知識と教養を身につけたい(あるいは自信がない)と思う人がたくさんいることの裏返しなのかな。
勿論この本を読んだからと言って一足飛びに彼らに近づけるわけではないけれど、自分に足りないところを埋めていけそうな気がするんだと思う。

私が手に取ったのもやはり、「自分の底が浅いな~」という気持ちから。
深みのある話ができないというか、もともとの知識がないのでなんでも「へ~」「そうなんですか~」で終わってしまう。
そんなパターンを少しでも変えたいと思って、気づいたら2周読んでました。

すぐに取り入れられそうな内容もいくつかあって、一つ始めたんです(新聞を一定時間測りながら読むこと。)他にもやってみたいことがあるので、年末年始に試してみようと思います。

そして一番大切なこと。「何をどのように読むか」は書かれていますけど、本質的な(表面上ではなく)「何のために読むか」は自分でクリアにしておいた方がいいです。どうありたくて何の、どの部分を積み重ねていくのか。
それは自分にしかわからないことですよね。
どうありたいか。どう生きたいか。
そこを納得できていれば、この本はきっと多くのアドバイスを与えてくれると思います。

あ、いえ、そこまで肩ひじ張らなくてもいいんですヨ。
ちょっと気になるな、くらいの方にも是非おすすめ。


今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
明日も良い一日でありますように。

[本] 自分の時間を取り戻そう 

2016, 12. 07 (Wed) 21:37

こんばんは、豆太です。
少し時差出勤するようにしたら、電車内で本を読むのが楽になりました。



忙しい時はつい本当にやりたいことを後回しにして目の前のことに追われてしまう自分がいます。
そんな状況を少しでも打破できないかなぁと思って手にした一冊。

キーワードは「生産性を上げること」。
生産性とはかけた時間に対するアウトプット・価値の提供。
自分のパターンとしては、アウトプットを増やしたかったら時間を多くかける方向にいくことばかりでした。
でもそれは真の意味で「生産性を上げた」ことにはならないと筆者は述べています。
お金も時間も限りあるものだから、何にどのくらい資源を使うかを考えたうえで生産性を高める必要があると。

なので逆に「働く時間を減らし」て「全部をやる必要はない」と決めて本当に必要なアウトプットを出していくことが必要だそう。

確かに。
優先順位をつけるとか、スケジュール帳に仕事以外の予定も見える化していれるなどの具体的なノウハウは、自分にとってはこれまでどこかで聞いたことのあり、知っているものでした。
ですのでどちらかと言うと若手社員とか、環境が変わって自分が見えづらくなった時などに読むと良いかもしれません。


余談ですが、この時一緒に買って読み始めた本命はコチラ
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
リンダ グラットン アンドリュー スコット
東洋経済新報社
売り上げランキング: 51



まだ80ページほど読んだだけですが、面白いです、読み応えあります。
ちきりんさんの本には既にLIFE SHIFTがリファレンスとしてのっているのがちょっと悔しかったです。
そしてこの本を原書で読みたいなぁと凄く思いました。。。が、日本語でも一文をサラッと流すとわからなくなってしまい何度も読み返したりしているので、英語だと挫折しそうです(汗)。
あの人なら。。。彼なら読んで感想を教えてくれるのではないかと密かに期待しております(他力本願!)。


今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
明日も笑顔の一日でありますように。




[本] 世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 

2016, 11. 23 (Wed) 23:29

世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 (中経の文庫)
斉藤 淳
KADOKAWA (2016-11-12)
売り上げランキング: 50,093


こんばんは。今日は久しぶりに本の感想など。

書店の英語コーナーは好きで良く行きますが、英語学習法はこのところ読んでいませんでした。
どんなもんかなぁ、と読んでみた一冊。

やらなくてはなぁと思ったのは発音と、シチュエーションごと英語を吸収すること。
海外ドラマや映画、あるいはオーディブルなどで場面とともに使われる英語をしみ込ませることが大切なのだそうです。
このところ文字を追いかけるばかりでしたので、ちょっと変化をつけてみようと思いました。

オーディブル、USのだと月々結構するんですね。。。友達はHuluを使ってドラマを良く見ているようなのですが、その方がお安いのかも。
うーん。迷う。

本の話に戻ると、発音、文法、ライティング、シャドウイングにリスニングと網羅的に書かれています。
一部勉強法と言うよりは実際の勉強になっていたりします(時制とか助動詞とか前置詞とか)

たくさんの人がいろいろな方法をお勧めしてくれるけど、自分にとって何がいいのか。
さすがにこの年になるとぼんやりわかってきます。
でもそれだけだと伸びていない気がして焦ってしまう。

英語に限らず他もいろいろ考え過ぎていて、焦っちゃうんですよね。。。気持ちが。
皆さまそうだと思うのですが、仕事に家のこと、自分のこと、親のこと。。。常に複数のことをやっていらっしゃいますよね。
自分の場合キャパが小さいのか、複数タスクを並行してこなしていると、あれ、今日のお昼は何を食べたんだっけかな、とか、あの人に頼まれた仕事はどこまで終わったっけとか、突然別のことの締切が過ぎていることに気づいてデスクで奇声を発したりとか(アブナイヒトミタイ。。。)、アタフタしちゃう毎日です。

そして認めたくないけど、やっぱり字が読みにくくなったり集中力が落ちたり、深夜残業があると次の日堪えたりするようになった気がします。
なので、英語コーナーをさまよった後、別のフロアでマインドフルネスに関する本も購入しました。(結局本屋が好き)

本がすべてを解決してくれるわけではないけれど、新しい視点をくれるという意味では刺激的な友だち、かもしれません。


今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
明日も良い一日でありますように。

[本] なぜ、あなたの仕事は終わらないのか 

2016, 07. 31 (Sun) 21:53



なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
中島聡、文響社

このところ残業続きでした。
ボリュームとタイムラインからいうと仕方ないと思う一方、そのためにいくつも会議をすっぽかしたキャンセルしたり、体的にまずいかな。。。と思ったり。
なんかヒントにならないかな。。。と思って手に取った一冊です。

☆☆☆☆☆☆

第1,2章は著者のマイクロソフト時代の武勇伝。
第3章は中心コンセプトとなるロケットスタート時間術が生み出された背景。
第4,5章は具体的なコツ
第6章は精神論。。。時間との向き合い方、そして人生との向き合い方。

のように感じました。

自分がまだやり切れていないな~と思ったこと:
・締切は絶対に守るものと心得る。
・最初の2割でプロトタイプまで作り上げること。仕事全体の2割。一日の仕事時間の2割にも。
・夜に次の日のタスクリストを作る。
・好きなことに向き合い続ける。



最近良く思うんです。私に残されている時間はもうあまりないんだな、って。


今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
どうぞ良い一日を^^




[本] 『ラクする作り置き』 

2016, 04. 08 (Fri) 23:09

最近お弁当を持っていくことが多いのですが、平日深夜に下ごしらえしたりして、何かと時間がかかるのがちょっとした悩みでした。

そんな折、偶然見つけたのが『週末の作り置きレシピ』というサイト。
おいしそうなお料理がたくさん並んでいて、作り方も写真付きでとっても親切。
何よりスガさんのお人柄がにじむ文章で、読んでいて楽しい気分になります。
私でもおいしく作れて、先日のヤムウンセンもそうなのですが、少しレパートリーが広がったような・・^^

そしてHPで紹介されている作り置きの考え方やコツ、レシピがまとめられた本がでました。

ラクする作り置き
ラクする作り置き
posted with amazlet at 16.04.08
スガ
セブン&アイ出版
売り上げランキング: 616


基本、HPで紹介されているものと同じスタンスかな。難易度もついていて、どんどん作りたくなってしまう。
これで平日は少しラクするぞ~^^


今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
どうぞ素敵な一日を♪

[本] 真贋 

2012, 04. 26 (Thu) 22:06

真贋 (講談社文庫)真贋 (講談社文庫)
(2011/07/15)
吉本 隆明

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今年3月に逝去された吉本隆明氏の本を初めて読んでみました。
2007年2月に刊行された本。

戦争と思想、人の成長における母親・母親代理人の役割の大切さ、ひととしての生き方など、さまざまな内容が様々な切り口で語られています。
文章は案外よみやすくて割合スイスイ行けるのだけれど、この「割合」が結構曲者で。
「あぁ、ここってどういう意味だろう」と考え始めると、自分の意見を求められているような、そんな気になりました。

[本] 「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい! 

2012, 04. 16 (Mon) 21:42

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!
(2012/03/16)
小宮一慶

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仕事のスキルアップに関する本は一時期熱心に読んだ後、すっかり遠ざかっていました。
まだまだ実務のエキスパートには程遠いのだけれど、また少しずつレベルアップしなければな・・・と言う時にたまたま見つけた本です。

タイトルの通り、効率よく読むには、読み方いろいろ、「考える」とはどういうことか、が、わかりやすく書かれています。
圧巻は「1時間早く会社に行きなさい」です。仕事の効率化は、家を出た時からもう始まっているのです。。。


技術的なこと(To Do Listを作る、優先順位を考える)は、既に実践していることでしたが、マインドを含めていくつかの視点は、私に何かを思い出させてくれました。

「いかに良質なアウトプットを出すか」
「読む力というのは理解する力のこと」
「関心をもつこと」

そして
「終わり」が来ることを意識して人生を力強く生きること。

私の部署は一人数タスクを回すことは普通で、それぞれの波が重なるときは、本当に1日が30時間あれば・・・と思うくらい。
なので、決して手抜きはしていないのですが、締切を勘案して「70点のアウトプット」でも良しとしてしまう自分がいます。
そして、その途中で、「これ、気になるけど掘り下げたら間に合わないな・・・」的に、関心ごと切り捨てて疾走していくことも。

前を見て走り続けるばかりでなく、時にはインターバルをとって、慣れた手法・常識と言う名の固定概念が古くなっていないか振り返ることも必要だなと思いました。

そう思わせてくれる本に出会えたことに感謝です。

[本] ふと振り返る 

2012, 03. 28 (Wed) 23:06

病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない──人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48 (講談社プラスアルファ新書)病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない──人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48 (講談社プラスアルファ新書)
(2011/11/22)
幕内 秀夫

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食事って一番身近にあるけれど、考えているつもりで考えていなかったりする。
なんとなくいろいろ考えたいときだったので、フムフムと参考になりました。

普段、朝はあまり入らなくて、ついトーストにカフェオレになってしまうのだけど、
ごはんに切り替えるのもいいかなぁなんて。

あぁ、その前にもう少し早く起きられるようにならなくては(爆)

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[本] 時は流れても: 『ろうそくの炎がささやく言葉』 

2012, 02. 04 (Sat) 14:52

ろうそくの炎がささやく言葉ろうそくの炎がささやく言葉
(2011/08/08)
管 啓次郎、野崎 歓 他

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この本は東日本大震災を経験して心に浮かんだ感情を-直接震災に対することだけでなく、しばらく忘れていて、ふと引き上げられた記憶のかけらも含めて-言葉にして、声にして語ろうということで寄せられた詩や文章がつづられています。
久しぶりに詩の魅力を思い出しました。



この数ヵ月 文字を読むことも、文字を書くことも
まるではじめからなかったかのように忘れていたのだけれど
こうしてやさしい言葉たちを声に出して読むと
すこしずつ力がわいてきます。





今日は立春。新しい季節がまためぐってくるのですね。
みなさんにとって素敵な一日でありますように。

[本] 「尊厳死」に尊厳はあるのか 

2011, 09. 16 (Fri) 21:06

「尊厳死」に尊厳はあるか―ある呼吸器外し事件から (岩波新書)「尊厳死」に尊厳はあるか―ある呼吸器外し事件から (岩波新書)
(2007/09/20)
中島 みち

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この間、英語のトピックに選んで、全然具体的な話ができなかったテーマ。
インターネットで調た内容も勿論使わせてもらうのですが、もう少し掘り下げられるといいかなと思い、本を探しに行きました。
総論的な本は骨太で、お値段も結構よいものが多いので、ひとまず手ごろな新書で、出版年が新しめの本書を選びました。
(最近の本の方が、制度そのものや、それを取り巻く世論の変遷がよりわかると思うので。)

本のうち、3分の2はある事件を丁寧に追ったルポタージュになっています。
残りはこの本が執筆されたころの、尊厳死の法制化をめぐるうごきと、制度と尊厳死に対する現場(医療界)の考え方とのギャップがつづられています(ハードとソフトみたいなものでしょうか)。
私の当初の目的としては、この後半部分がとても参考になりました。

ひとくちには語れない重いテーマ。そして、自分自身については結構考えがはっきりしているのだけれど、自分の大切な人がいつかその時を迎えたら、自分はどういう反応を示すのだろうかと思いを巡らせ、なんとも割り切れない気持ちが残りました。

みずから進んで考えようとはしないかもしれないだけに、こうして向き合う機会が持てて良かったです。